3秒・0円で「ストレス発散」する方法【心理学】

3秒・0円で「ストレス発散」する方法【心理学】

こんにちは。おぱびにあです。みなさんストレスはたまりやすいでしょうか?

「ストレス発散法」ってよくありますけど、そういった方法って一時的なストレス発散にしかなりませんよね?
しかも、心から「あーストレス発散した!」という気持ちにはならないことが多いと思います。

ストレス発散を心からできるようになるには、爆発的にストレスをためてしまう根本の原因を理解する必要があるのです。

そこで今回は、ストレスをためてしまう根本の原因を理解し、たった3秒・0円でストレスを発散させることができる極意を皆さんにお伝えしたいと思います!

ストレス発散の極意1.ストレスの発生原因とは?

ストレス発散法を学ぶ前に「人はなぜストレスが溜まるのか?」を知る必要があります。

それはズバリ、ストレスの原因を特定するための語彙力が足りないからです。

なんのこっちゃ?と思うのかもしれませんが、ストレス発散法には語彙力が大事なのです。

 

わかりやすく例えてみましょう。

若者でたまに「最高」と「最低」だけで物事を判断する人がいます。こういう人はストレスが溜まりやすく、ストレス発散もうまくできないのです。

「最高」と「最低」でしか物事を判断できないと、10円拾ったときは「最高」という表現になりテンションが上がります。
しかし、「財布をなくした」「仕事をクビになった」「今日の占いで最下位だった」「小指をぶつけた」といった良くないことをすべて「最低」という表現で共通させてしまうのです。

冷静になって見てみると、「仕事をクビになった」と「小指をぶつけた」はどう考えても「仕事をクビになった」ほうが良くない事象です。しかし、「最低」でしか物事を表現できないと、二つの事象で同じくらい落ち込んでしまうのです。

この何かがあったときの語彙力。それがストレス発散の極意であり基礎なのです。



ストレス発散の極意2.語彙力をどう活かす?

では本題に入っていきましょう。語彙力をストレス発散にどう活かすのか?

それは、ストレスを感じたとき自分の中で沸き上がった感情を分析することです。

これならたった3秒・0円でできますよね。

 

なぜ自分の中で沸き上がった感情を分析することが大切なのか?

それは、人間の脳はどんな感情が沸き上がったのかわからないとそのストレスに対処できないからです。

これはノースイースタン大学の研究者、リサフェルドマンさんの著書で明らかになっています。


How Emotions Are Made: The Secret Life of the Brain

※洋書です。英語が読める方は読んでみては?

この著書で、「感情表現をたくさん知っている人はストレスに強く、ストレスからの立ち直りも早かった」ことが明らかになりました。

このように感情を表現するのがうまいことを感情知性といい、感情知性が高い人はストレス発散がうまいだけでなく、他人の感情も理解できる人間であることがわかっています。人のことがわかる人間にもなれるわけですね!



ストレス発散の極意3.具体的なやり方

感情を表現することがストレス発散において大切なことがわかりました。

ここで感情表現のやり方を簡単に説明いたします。

ストレス発散の5ステップ

1.嫌なことが起きる

2.ストレスが沸き上がってくる

3.どんな感情が沸き上がっているのか考えてみる(怒り・悲しみ等)

4.なぜその感情が沸き上がったのか考えてみる(〇〇だから自分は怒っているんだ)

5.その感情を100点満点で考えてみる

これだけです。このストレス発散の5ステップをするだけで、瞬時にストレス発散(というかストレス予防)をすることができます。

 

具体例で例えてみましょう。例えばあなたが嫌な上司から怒られてストレスが溜まっているとしましょう。

1.嫌なことが起きる
嫌な上司に怒られた

2.ストレスが沸き上がってくる
むかつく

3.どんな感情が沸き上がっているのか考えてみる(怒り・悲しみ等)
自分は怒ってストレスが溜まっている

4.なぜその感情が沸き上がったのか考えてみる
この上司が言っていることが支離滅裂で意味が分からないから怒っているんだ

5.その感情を100点満点で考えてみる
この前の○○のほうがむかついたから、30点くらいかな

 

このように自分の感情がどういうものかを分析すると、脳が対処をしやすくなります。

また、感情を100点満点(100点は感情で我を忘れて何をするか想像もつかない状態)で判断することで、自分の感情がそこまで揺さぶられていないことを認識することができます。

自分の感情に振り回されにくくすることで、ストレスが溜まりにくくなるのです。

まとめ.ストレス発散にはEQ(感情を操る力)が必要

いかがでしょうか。今回は感情を操ることでストレス発散をする極意をお伝えいたしました。

このように感情を操る能力のことをEQと言います。IQの感情版の数値だと思ってください。

EQが高いと
1ストレスに強くなり、
2年収が上がり、
3人間関係も良好に
なります。

もっとこんぽんからストレス対策をしたい方はEQを鍛えてみてはいかがでしょうか。

今回、自分のEQを測り、ウィークポイントを対策することのできるおススメ本をご紹介して終わりたいと思います。

この本はコードがついていて、それがないと自分のEQが測れないので、必ず新刊で買ってください。EQを上げたい人は買ってみてはいかがでしょうか。↓


EQ 2.0 (「心の知能指数」を高める66のテクニック)

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