ダイエットに失敗する原因 なぜお菓子をやめられないのか 【ダイエットの心理学】

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ダイエットに失敗する原因 なぜお菓子をやめられないのか 【ダイエットの心理学】




 

こんにちは。おぱびにあです。

 

皆さんはダイエットをしたことがありますか?その時にどういった目標設定と目標達成方法を取っているでしょうか?

 

良くあるダイエット方法はこんな感じでしょうか。

 

・夏までに五キロ痩せるためにお菓子禁止!

・十キロ痩せなきゃいけないから、ご飯禁止!

 

、、、これでお菓子やご飯を禁止できた方はどの程度いるでしょうか。

この目標設定だけで、お菓子やご飯を禁止できた人は鉄の意志を持ち合わせたひとでしょう。

今後の人生にも自信を持って、ブラウザバックしてください。

 

このような目標を立てて、挫折してしまった方。

安心してください。普通の人間です。目標設定の立て方が悪かっただけです。

あなたのダイエットの失敗は必然だったと言えるでしょう。

 

今回は、ダイエットの心理学と題してダイエットに失敗する理由を考えて行きたいと思います。

 

禁止目標でするダイエットは失敗する【ダイエットの心理学①】

 

なぜあなたのダイエットは失敗してしまうのか、それは心理学から答えを導き出すことができます。先ほどのダイエット方法の例を見てみましょう。

・夏までに五キロ痩せるためにお菓子禁止!

・十キロ痩せなきゃいけないから、ご飯禁止!

 

この目標設定のどこかに、あなたのダイエットが失敗する理由が隠されています。予想してみてください。

 

 

答えは「禁止」という目標にあります。人は、「禁止」という目標を達成する能力がすこぶる弱いとされています。

 

しかもこの「禁止」目標、達成できないとやけ食いなどのリバウンドを起こしてしまう可能性が高くなってしまいます
→ ダイエットに失敗すると太る!? どうにでもなれ効果 【ダイエットの心理学】

禁止しない目標の立て方 if thenプランニング【ダイエットの心理学②】

if thenプランニングって何?

 

「禁止しないで食欲を抑えるなんてできるのか!」と思われる方も多いと思います。

 

心理学的には、その方法はたくさんあります。その一つを今回は紹介したいと思います。

 

 

ダイエットの心理学テクニック「if thenプランを立てる」です。

 

「if thenプランニング」とは、

何かをしたくなったら、代わりにする違うことをする目標を立てる

という方法です。

If then = もし~なら という意味ですね。プログラミングなんかやっている人はなじみ深いかもしれません。

 

if thenプランニングの心理学的効果

if thenプランニングを使うことで約3倍も運動習慣がついたという研究があります。

 

運動を習慣化したいと思っている人を集め
A = if then プランニングを使用
B = if then プランニングを使用しない

という二グループに分けて研究を行いました。

結果、運動を習慣化することができた人は、
A = 91%
B = 31%

という結果になりました。

 

if then プランニングが効果を発揮する理由としては、

思考する時間を省略できるから

だとされています。

 

人は我慢するときにも、「我慢する」という選択肢をとるために頭を消耗しています

頭が疲れると誘惑に弱くなるという研究があることからも、この頭の疲れからダイエットに失敗してしまうのです、

この頭の消耗をする前に事前に考えておいたif thenプランを行使してしまえば頭が疲れないのです。

 

 

ダイエットでのif thenプランニング

 

ダイエットでどのようにif thenプランニングを立てればいいのか、この記事の最初に紹介した目標をif thenプランニングに置き換えてみましょう。

 

・夏までに五キロ痩せるためにお菓子禁止!

→夏までに五キロ痩せるためにお菓子を食べたくなったら代わりにこんにゃくゼリーを一つ食べよう

 

・十キロ痩せなきゃいけないから、ご飯禁止

→十キロ痩せなきゃいけないから、ご飯の代わりにキャベツを食べよう

 

これだけで今まで失敗していたダイエットの成功率がぐっと上がるのです!

 

ここで一つ注意していただきたいのが、

「if thenプランを立てるときは、なるべく簡単にできるものに置き換える」

ということです。

 

たとえば、

・お菓子を食べたくなったら、代わりに10キロ走ろう・

・ご飯を食べたくなったら、代わりにまずいダイエット食品を食べよう

 

ここでの「簡単なもの」とは人によって千差万別です。

その人にとって簡単ではない目標を立ててしまうと、ダイエットに嫌気がさしてむしろダイエット前よりも食べてしまう「もうどうにでもなれ効果」が発生してしまいます。

 

 

自分にとってなるべく負荷が少ない形で食品を置き換えることを意識しましょう。

 

 

結論 失敗しないダイエットをしないために

あなたがいつもダイエットに失敗している理由として、今回は「禁止目標を立ててしまっている」というものを紹介しました。

 

ダイエットをするときに大切なことは、

ダイエットする前に自分にはどんな誘惑が待っていて、そこではどんなif thenが取れるのか

を細かく設定しておくことに有ります。

 

この禁止目標を立てないことは、さまざまな場面で使えます。(禁煙など)

If thenプランを立てるというやり方を知っているだけで、あなたの人生はより豊かになると思います。ぜひ今日の心理学は覚えて帰ってください。

 

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